僕が若ハゲだった頃の死ぬほどつらかった思い出 その3

本記事は以下の続きです。
それでは、よろしくお願いします。

僕にシャンプーをした後、美容師のおじさんはこう言った。
おじさん「まずいね、このままじゃハゲるよ」
僕「な…ハ…ハゲる…!?」(いや、もうハゲてる自覚はあるけど)
僕「そ…そうですか…?」
おじさん「うん、頭皮の状態が悪い。赤くなってるよ」
僕「やっぱり…自分でも気にしていたんです」
おじさん「まだ、大丈夫だよ!、ほら僕も」
そういっておじさんはかぶっていたオシャれな帽子を取った。
おじさんの頭は光っていた。
おじさん「僕も薄毛なんだ」

僕「僕は…どうしたらよいんでしょうか…!?」
おじさん「教えてあげよう…僕の英知の結晶をっ…!」

そう言っておじさんは僕に薄毛対策についていろいろ教えてくれた。

美容師のおじさんに教わった薄毛対策

1.頭皮は指の腹を使ってしっかりと洗う。間違っても爪では洗わない。

2. 髪がそこそこある場合は2度洗い推奨。
1回目洗った後に2回目のシャンプーを行うと1回目よりも泡立ちやすくなる。
そのときにしっかりと泡立っているぐらいにしっかりと洗う。

3.シャンプーは市販の変なものは使わない。おじさんおすすめのシャンプーはこれ。
ちなみに僕はこのシャンプーをもう10年近く使っているがすこぶるよい。
このシャンプーを使い始めてから薄毛が改善した。

何かもっといろいろ教わった気がするんだけど、今書き起こすと当たり前のことですね。
基本だからこそしっかりやる価値があるということでしょうか。

さらに僕は以下を行った。
1.朝と夜に無調整豆乳を飲む。
2.ポテチ、炭酸類、菓子パンなど身体に悪そうなものは徹底排除。
3.12時には就寝

まとめると
・規則正しい健康的な生活を行う。
・良いシャンプーを使って、適切に髪を洗う。

このおじさんとの出会いによって僕は薄毛についてリアルで相談できる相手ができて、非常に精神的に楽になりました。
このおじさんとの出会いがなければ僕は今表参道の美容室なんぞに行けてないかもしれません。

本当に感謝です。
本日は以上になります。

こちらの記事にも薄毛改善について書いています。

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