若禿大学物語~メロンパンの葛藤~

はじめに

ここでは私の薄毛に関する実際のエピソードを物語形式で記載する。

若禿大学物語~メロンパンの葛藤~

大学時代、特に薄毛に悩んでいた。
大学に行くのも一苦労だった。
若者がいるなかで薄毛を隠し通さなければいけないからだ。
また、僕が当時住んでいた場所は風が強い地方でありその風にも悩まされていた。

当時の僕は身体に悪そうなものをできるだけ食べないような暮らしをしていた。
毎日ほぼ同じようなものを食べ、同じ時間に起き、同じ時間に寝るような仙人のような暮らしをしていた。
関わりがあるのは極僅かな友人のみ。

そんな僕にも時々大好きなメロンパンを食べたくなるときがくる。
普段はなるべくお店に行っても菓子パンコーナーを見ないように生活していたが、たまたま目に入ってしまった。

僕は狭いコンビニで30分間も買うか買わないか悩んだ。
そして、悩んだ末レジで購入し家に持って帰った。

自分の家にメロンパンを持ち込んだ瞬間激しい罪悪感にかられた。

家の鏡を見た。

薄毛だった。

僕は「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
と叫びながら家のゴミ箱にメロンパンを捨てた。

食べ物を捨てたという罪悪感、
貴重なお金を無駄にしてしまったという罪悪感、
家のゴミ箱に捨てただけだからまだ食べれるから拾ってやっぱり食べようかという葛藤

そんな思いを抱えながら僕は夕飯の納豆卵ご飯を食べた。

おわりに

本日は以上になります。
読んでいただきありがとうございました。

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