若ハゲ大学物語 ~第二話 自分をハゲだと認識する瞬間。それが始まり。~

はじめに

本日は最近youtubeに投稿した若ハゲ大学物語の第二話です。
時間ができたらこちらも動画化したいと思います。

本編

若田ハルオ19歳。若ハゲ。
彼が自分がハゲだと認識したのは18歳のときだ。
ただ、その前から予兆はあった。

若田ハルオ 中学時代
同級生「お前、なんかデコひろくねぇか?」
ハルオ「そうかなー笑 やばいハゲたらどうしよ」

若田ハルオ 高校時代
同級生「あれ、何かハゲてない・・・」
ハルオ「え、本当?」
同級生「ゴメン、きのせいだったかも。忘れて」

ハルオ 大学1年生
ハルオ「さぁて、今日も大学にいくか!」
ハルオ「大学が始まって1ヶ月。順調に友達ができ始めた。」
ハルオ「髪でもセットするか!」

ハルオは鏡で自分の顔を見た。
そこにはハゲた自分が写っていた。

ハルオ「うそだろ?そう光の加減とか。ちょっと髪がズレてたまたまそう見えただけとか」

ハルオはそう思い直して鏡や部屋の電気、自分の髪をもう一度調整し直した。
しかし、鏡に写った自分はハゲた自分だった。

ハルオ「ははは・・・」

ハルオ「うそだよな・・・」

ハルオ「でも、前から薄々感づいていた・・・でも気のせいだと思っていた」

ハルオ「だって俺はまだ18歳だぞ。18歳でハゲるなんてあるか?」

ハルオ「・・・」

ハルオ「うわああああああああああああああああああああああああ!!!!」

その日、初めてハルオは学校を休んだ。
ハルオのハゲはまだ初期段階であったためうまく髪をセットすればまだハゲだとばれない。
この日からハルオは、常に自分がハゲが隠せているか、周りからハゲだとバレていないかに全神経を注ぐことになる。

そう・・・。

自分をハゲだと認識する瞬間。それが始まり。

つづく

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